魅力的な声の周波数帯域を通すパーテーションを開発!続くコロナ禍でも安心な出会いとデートをPairsがサポート!

 

〈音響と感染症専門家との共同開発で “声が通りやすい” 新形状

12月1日(水)より東京都内のレストランにて先行設置開始!〉

食べログを通じて全国の飲食店へ無料配布と募集を開始

新型コロナワクチンの接種状況を表明できる新機能も!

 

 国内最大級(※)の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカ (本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 石橋準也) は、コロナ禍でも安心して、かけがえのない人との出会いとデートをサポートするべく、魅力的に聞こえる周波数帯域の声を通しやすい「声が届きやすい 距離が縮まるパーテーション」を2021年12月1日より、ワクチン接種状況やコロナに対する意見を表現できる「ワクチン接種状況の設定(iOS版)」「セーフティデートスタンプ」(仮称)を2021年12月初旬から中旬にかけて開始いたします。 (※出典:アップアニー )

 コロナ禍は恋活・婚活に大きな影響を与えています。Pairs会員向け調査(21年11月実施)では、デート時には8割以上の人が「感染症対策をしている飲食店を選びたい」と回答。一方で、76.1%もの人が「(感染対策のための)アクリルパーテーションで会話がしにくい、声が聞こえづらい」とコロナ禍でのデートで不便や不満を感じていることがわかりました。

 アンケート調査の結果から、一定の感染防止効果を持ちながら会話の面で敬遠されがちなパーテーションに着目。音響と感染症専門家監修のもと、音が聞こえやすく、魅力的に聞こえる周波数帯域の声を通しやすい「声が届きやすい 距離が縮まるパーテーション」を開発しました。12月1日よりまず「NADABAN by HAL YAMASHITA」「HangOut HangOver 渋谷店」で設置を開始し、同時に食べログを通じて設置店舗の募集を開始、順次全国へ拡大していきます。
(パーテーション実証実験動画:https://bit.ly/3pfynVp)

 本パーテーションは全国の飲食店に無料で配布することで、来客数・売上減少の一方パーテーション費用の負担増加に悩む飲食店と、コロナ禍で飲食店での感染に不安を感じつつパートナーを求めて恋活・婚活をするシングル(独身・交際相手無し)双方の課題解消を目指します。

 また、コロナ禍でも安心してかけがえのないお相手と出会えるよう、新型コロナウイルスワクチンの接種状況をプロフィールに表明できる「ワクチン接種状況の設定」をiOS版Pairsで12月初旬より開始(※AndroidとWEB版は公開済み)。コロナ禍でのデートに関するご自身の考えをメッセージやコミュニティチャットで表現できる「セーフティーデートスタンプ」(仮称)も12月中旬より開始予定です。お相手に聞きづらいワクチンやコロナに関する意見を簡単に表現でき、ニューノーマルな価値観が一致するかけがえのない人との出会いをサポートします。

 Pairsでは新開発した「声が届きやすい 距離が縮まるパーテーション」と、ワクチン接種状況の設定、セーフティデートスタンプで、続くコロナ禍でも引き続き、かけがえのない人との出会いをサポートしてまいります。


パーテーション先行設置店舗 詳細
(設置店舗は食べログを通じて募集し、順次全国へ拡大いたします)

■店舗情報:
・NADABAN by HAL YAMASHITA (東京都千代田区有楽町1-1−2 東京ミッドタウン日比谷2階)
・HangOut HangOver 渋谷店 (東京都渋谷区神南1-20-2 第一清水ビル1階)

■設置開始:
2021年12月1日(水)より
※食べログを通じて募集・設置する店舗は12/1以降順次設置開始します。

■特設サイト:
https://www.pairs.lv/safedating (Pairs公式サイト内)


 

パーテーション開発に込めたPairsの想い

 

「感染対策を行いながら、パートナーを求め恋活・婚活する全ての方を応援したい」

 Pairsは「かけがえのない人との出会いを生み出す」ことを掲げ、パートナーを求める全ての方にサービスを提供しています。一方、コロナ禍以降、「感染が心配でデートが不安」といったお声や「デートの際パーテーションで会話がしにくい、声が聞こえづらい」といった不便・不満を伺い「コロナ禍でも安心してデートを楽しむサポートができないか?」と考えていました。

 そこで、一定の感染防止効果がありながら、会話を妨げる煩わしい存在であった「パーテーション」に着目。音響学の観点から聞こえやすさを追求しつつ、感染防止効果を維持した、積極的で楽しいコミュニケーションをサポートする「距離が縮まるパーテーション」の開発に至りました。

 デート時は緊張で声が小さくなったり上ずってしまいがちです。二人の間にパーテーションがあることで更に聞こえづらくなり、コミュニケーションが円滑に進まず親密になる機会を逃してしまいます。

 本パーテーションを利用することで、「相手の声が聞き取りにくい」「聞こえないかもしれない不安で会話に積極的になれない」という課題を払拭し、お相手との円滑なコミュニケーションを実現しながら恋活・婚活における飲食店でのデート時間を少しでも安心してお楽しみいただければ幸いです。

飲食店での実証実験の様子

 

「距離が縮まるパーテーション」の特長

~ 音響学の観点から ~

鈴木 創氏
日本音響研究所 所長

魅力的に聞こえる周波数帯域の音声を通す独自設計

 音声による印象で最も大切なのは、何を話しているか分かるはっきりとした発声です。対面して障害物が無いという良好な条件でさえ95%程度しか相手の発声を理解出来ていないと言われています。

 モゴモゴとした不明瞭な話し方では類推して補っている部分が増えてしまいます。それでは話を理解しようとすると疲れてしまい、「疲れてしまう→話したくない→好感度低下」となってしまいます。

 日本語の母音は200Hz~3,000Hzの周波数帯の成分が伝わることで、発声された音韻を認識することが出来ますが、一般的なパーテーションは500Hz以下の低い周波数帯域は通しますが、逆に1,000Hz以上の成分が減衰してしまうため、モゴモゴとした明瞭性の低い音声になってしまいます。

つまり、一般的なパーテーションでは会話に疲れてしまい、相手に対して本来とは違った悪い印象を与えてしまうことになります。

 今回、一般的なパーテーションでは欠落してしまう1,000Hz以上の周波数帯の成分を通すことを目指し実験と計測を繰り返しました。その結果、パーテーションの両サイドに3cmの隙間と反射板を置くことで、声が反射するため、より相手の耳元へ音が届きやすくなるような構造に至りました。さらに、声に清潔感や爽やかさを感じる10,000Hz前後の音が一般的なパーテーションよりも多く聞こえるため、円滑なコミュニケーションに加え初デートの第一印象のアップも期待できます。

日本音響研究所での実験結果 詳細

下図は、全く同じ内容を同音量で再生し、暗騒音も一定にした場合の、開口部0mm(開口部無し)・30mm・60mmの音声の透過状態を比較した実験結果です。

 縦軸が音の大きさ、横軸が周波数を表しており、黒線が開口部無し、赤線が開口部30mm青線が60mm、です。図の通り、開口部0mmより30mmと60mmの方が音声の透過が優れていることがわかります。

 また、赤枠で囲んだ部分が、母音の聞き取りやすさに大きな影響を与える第2フォルマントが分布する周波数帯です。開口部30mmと60mmは、開口部0mmよりも5~10dB程度大きく聞こえ、特に30mmの方が2,000Hzを超えた辺りで5dB程度音量が大きくなっています。
 緑枠で囲んだ部分は日本語の子音の多くが分布する周波数帯で、こちらも開口部30mmも60mmも、開口部無しより5dB以上大きいですが、やはり30mmの方が3,500~4,000Hzでの差が大きくなっています。
 青枠で囲んだ部分は清潔感、爽やかさ等を感じる周波数帯ですが、ここに関して は30mmと60mmではほぼ差が無く、開口部0mmより5dB以上大きく聞こえています。
 開口部60mmの方が30mmより音量が大きい周波数もあるのですが、今回の形状においては開口部30mmの方が日本語での会話を通じやすくする目的では適していると判断しました

〈反射板による基本性能実験〉2021年10月29日~11月1日/日本音響研究所

実店舗での実証実験結果 詳細

 実店舗環境下においても、男女の会話に対する本パーテーションの有用性が実証されました。
下図は、男女の会話において、女性の耳にマイクを設置し、男性の声の変化を比較したデータです。

①青枠の音量波形に大きな違いが見られず、開口部の大きさによる音量の違いはほとんどありません。しかし、②赤枠の周波数成分の分布を分析すると、まず開口部0mm (赤枠内左側) において、マイクは女性側に設置しているため女性の子音(7,500~17,500Hz)はしっかりと高い周波数まで聞こえています。

 一方男性の声(③緑枠)は10,000Hz以上が全く聞こえていない状態です。開口部30mm(赤枠内右側)の場合は同じセリフでも10,000Hzより上の男性の子音がはっきり確認でき、ほとんど女性と遜色ないと程度になっています(④橙枠)。つまり、音量は同じでもハッキリと聞こえる声になっているので、聞き間違いなどによる好感度低下を防ぎ、会話が弾んだり爽やかな印象を与えたりすることが出来ます。
 聞こえにくい環境下では、前後関係から言葉を類推してしまいますが、これがあまりにも多いとだんだんと疲れてきて、この人といると疲れる、と感じてしまう危険性もあります。30mmの開口部から反射板を伝って反射されてきた高い周波数の声成分がきちんと伝わることが、会話・コミュニケーションにおいては重要なことだといえます。
〈飲食店における実証実験〉2021年11月17日/協力:NADABAN by HAL YAMASHITA
〈パーテーション実証実験動画:https://bit.ly/3pfynVp

 

 

「距離が縮まるパーテーション」の特長

~ 感染症対策の観点から ~

 

榮留 富美子氏
株式会社ビーテックインターナショナル顧問
感染症対策専任アドバイザー

隙間があっても感染予防が出来るサイズと構造 

 理化学研究所のスーパーコンピューター富岳の検証結果では、床から1.2mのパーテーションは感染対策に不十分であり、1.4mと1.6mではほとんど効果は変わらない結果が出ています。しかし1.6m以上高くなると、換気を遮る事になり感染対策としては逆に不十分となります。

 一般的な飲食店のテーブルの高さを0.7mとし、さらに会話をする際に口元から30cmの放射線状に飛沫が飛ぶことも考えると、パーテーションの高さは0.7m(座席に座った状態で頭上より10cm程高い)が推奨されます。

 左右にある3cmの隙間も、全体の横幅を60㎝にすることで放射線上に飛ぶ飛沫の外側となり、隙間付近の飛沫量は少なくなります。仮に飛沫が3cmの隙間を飛び超えても、声を反射をさせる反射版があることで防御する事ができます。これにより、感染防止効果を維持しながら、声の聞こえやすさを兼ね備えたパーテーションとなったと思います。

 

 

飲食業界からのお声

 

山下 春幸氏
HAL YAMASHITA東京 オーナーシェフ
ウォーターマーク代表取締役社長
日本飲食未来の会 理事長

気を緩めず、徐々に食事と会話が楽しめる日々が増えることを願います!

 未曾有の危機に日本の飲食業界は見舞われ、予想を遥かに超える多くの飲食店が閉店を余儀なくされてきました。その中でも、本気で『飲食店の環境衛生』に取り組んできました。

 多くの方々に本当に助けられて、励まされて、未曾有の「コロナウイルス」に恐怖を感じながら立ち向かってきました。
 昨今の報道の通り、ワクチン接種率も上がり、新たな感染者の数字も抑えられているように見えますが、いつ第6波が来るかわかりません。また辛い日々が来ないためにも、飲食店サイドはもとより、ご来店されるお客様自身がルールに則りながら食を楽しんでいただけるのが新しい日常と考えます。

 この度のパーテーション企画は、気を抜けない中でも安心して楽しくお食事や会話を楽しんで頂く。という画期的な企画と考えられます。新たに開発された「距離が縮まるパーテーション」の機能はもとより飲食店を応援する気持ちも本当にありがたいと思います。

 これからも気を緩めずこの危機をみなさんと乗り越えつつ、飲食店での食事と会話も楽しんでいただき、お客様の仲が深まるようになれば嬉しい限りです。
 引き続き、皆さま方のご指導お力添え どうぞ宜しくお願い申し上げます。


Pairsユーザー調査 結果詳細

 

・調査名:コロナ禍での恋活・婚活・デートに関する意識調査
・調査方法:インターネット調査 (株式会社エウレカによる自社調査)
・調査期間:2021年11月8日(月) ~ 11月16日(火)
・調査対象:18~59歳のPairs現会員 総回答数4,584件

本調査内容を転載・ご利用の際は「Pairs(ペアーズ)調べ」とご記載ください

 コロナ禍での恋活・婚活者のデートに関する意識を調べるためPairs会員に調査を実施。
調査結果から、コロナ禍におけるデート事情や、緊急事態宣言が明けてデートの意欲が高まっていることなどが分かりました。デート時には感染対策をしている店舗を選びたい等、感染対策への意識が高いことも分かりましたが、感染対策による飲食店デートの不便・不満も目立ちました。

Q1. 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置期間中と比べ、恋活・婚活で出会ったお相手とのデート意欲は高まっていますか?
約7割の方が、宣言または措置期間が明けて、デートの意欲が高まっていると回答しました。

Q2. 初デートとなる飲食店を選ぶ際には、新型コロナウイルスの感染症対策をしている店を選びたいと思いますか?
8割以上の方が、初デートで感染症対策ができている店を選択したいと思っていると回答しました。

Q3. コロナ禍での飲食店デートで、座席間のパーテーションに対して不便・不満を感じますか?
感染症対策を意識する一方、不便や不満も感じているようです。アンケートでは約8割の方が「アクリルパーテーションで会話がしにくい、声がきこえづらい」と回答しました。


ニューノーマルに対応したPairsの新機能

 

■ワクチン接種状況の設定(iOS版を2021年12月初旬より開始予定)
 新型コロナウイルスワクチンに対する意見や考え方は人それぞれであり、個人の選択が尊重されるべきものです。一方で、恋活・婚活における価値観の一致を考えるさい、「新型コロナウイルスワクチンの接種状況が近い人と出会いたい」というニーズも見られることから、コロナ禍で重視されるようになったニューノーマルな価値観であるとも考えられます。

 そこで、ワクチン接種状況を自分のプロフイールに表明できる「ワクチン接種状況の設定」を新たに開始。コロナ時代のニューノーマルなお相手探しに対応し、コロナ禍での恋活・婚活、お相手探しをサポートします。

※本機能はワクチンの接種を強制・推奨するものではありません。また、会員のワクチンの接種状況や接種意志を保証するものではありません。
※画像は開発中のものです。実際の画面とは異なる場合があります。
※Android版とWeb版は11/29(月)に公開済みです。

■セーフティーデートスタンプ(2021年12月中旬より開始予定。仮称)
 初対面のお相手に、新型コロナウイルスに関する考え方やコロナ禍でのデートにおける自らのスタンスをお伝えすることは難しく、心理的な負担も大きいものです。
 伝えにくく聞きづらい、そのような話題を簡単に表現し、ニューノーマルな価値観が一致するお相手を探せるよう、「セーフティーデートスタンプ」(仮称)を開発中です。

 「(感染の)対策はバッチリ!」や「(体調が悪かったら)無理をしないでね」などのスタンプを制作予定で、マッチング後の1対1のメッセージやコミュニティチャットへの投稿で使用できます。1対1のメッセージであればマッチング後に自らの価値観を伝えながらお相手とコミュニケーションしたり、コミュニティチャットであれば新型コロナウイルスに対する考え方や価値観を表明・理解してから「いいね!」を送ることができます。

※本スタンプは現在開発中です。名称やスタンプの詳細は変更となる場合があります。


パーテーション開発にご協力いただいた専門家

 

音響の専門家:鈴木 創氏
日本音響研究所 所長

<プロフィール>
音声科学 音響心理学
声紋の研究、音声合成、音声識別、音声科学、
音声心理学、マルチメディアに関する音声処理。

作品/著作
「音声科学を利用した個人識別」「音声による心理分析」Voice Clinic(音声分析による性格等診断ソフト)
Voice Gate (音声分析を利用した個人識別ソフト)、Voice from Dinosaur(恐竜音声合成CD)、超音波利用のリラクゼーションミュージック(東京都助成事業)、動的な生命感ある音声表現を可能とする音声処理技術の開発(通産省助成事業)、音楽電子透かし技術の国際評価プロジェクト「STEP2000」、音楽電子透かし技術の国際評価プロジェクト「STEP2001」、人間と動物のコミュニケーション実現プロジェクト「ドリトル」バウリンガル・ミャウリンガル、音声データ分析による話者の感情解析、音による定位反射実験(赤ちゃんけろっとスイッチ)

メディア出演
【テレビ・ラジオ】
NHK「ニュース」、「朝イチ」、「日本人のおなまえっ」、「チコちゃんに叱られる」、「クローズアップ現代」他、民放各社「世界の何だコレ!?ミステリー」、「この差ってなんですか?」、「ホンマでっかTV」、「報道ステーション」、「ザ!世界仰天ニュース」、「ミヤネ屋」、「ミュージックステーション」、「スーパーJチャンネル」、「Nスタ」、「羽鳥慎一モーニングショー」、「探偵ナイトスクープ」他
【新聞・通信社・雑誌・モバイル】
朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、共同通信社、時事通信社 ほか多数

 

 

感染症対策の専門家:榮留 富美子氏
株式会社ビーテックインターナショナル顧問
感染症対策専任アドバイザー

<プロフィール>

感染症対策専任アドバイザー
自衛隊中央病院高等看護学院卒業後、陸上自衛隊の看護師として、臨床現場、看護教育、部隊カウンセラーとして勤務。特に、2010年感染管理認定看護師取得後は、自衛隊中央病院において専従として感染制御活動に携わる。令和2年より、株式会社ビーテックインターナショナルの顧問に就任し、「感染症対策アドバイザー」として、社内及びクライアントに対する感染症予防のアドバイスを行っている
https://btec-international.co.jp/service/preventing-infections/dedicated-advisors/

 

 

飲食代表:山下 春幸氏
HAL YAMASHITA東京 オーナーシェフ
ウォーターマーク代表取締役社長
日本飲食未来の会 理事長

<プロフィール>

1969年 兵庫県神戸市出身 大阪藝術大学藝術学部卒
WFP国連世界食料計画顧問。
料理の見聞や技術、国境のない感覚を養うため世界各国で修業を積み、 素材の持ち味を最大に引き出す「新和食」を確立。
そのパイオニアとして国内外にて活動中。

その範囲はテレビ・雑誌等、各メディア、ホテルと幅が広い。
2010年シンガポール、2012年アラブ首長国連邦にて2大会連続して世界グルメサミットに 日本代表として出場し、2010年にはその年の最も優れたシェフとして称された。
2015年には海外店舗「Syun」をシンガポールカジノに出店、海外での新和食シーンに一石を投じ世界から謳われている。2018年には日比谷に新業態「NADABAN by HAL YAMASHITA」を出店。
2019年にはアメリカ カリフォルニア州ナパにて
「HAL YAMASHITA Napa」 を出店。
今後もアメリカやカナダ等、国内外に新和食の新たな店舗展開を計画中。
「日本飲食未来の会」代表理事として飲食業界発展のため、日々、献身している。
https://in-mirainokai.org/
https://www.inshokuten.com/foodist/article/6137/

 


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エウレカ広報部 
pr@eure.jp