Pairs、安心・安全対策強化として迷惑メッセージ防止機能を導入 「ハラスメント検知フィルタ」で不快な文章を送信前に検出

 国内最大級(※1)の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカ(本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 山本竜馬)は、迷惑メッセージ防止を目的に、不快な文章を送信前に検出・警告を発出する新機能「ハラスメント検知フィルタ」を導入いたしました。
(※1 MMD研究所「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2022年9月時点)

 ペアーズでは、安心・安全な利用環境をご提供するべく、オペレーターの目視による24時間パトロールに加え、悪質会員を自動検知する独自のシステムなどを導入しています。

 この度導入した「ハラスメント検知フィルタ」は、メッセージの中にペアーズが不適切と定義する表現を自動検出した際に、送信前に「不適切な単語が検知されたため、送信を保留中です」という警告と確認が送信者に表示されることで、迷惑メッセージの送信を未然に防止する効果が見込まれます。

 さらに、警告があったにも関わらずメッセージが送信された場合、メッセージ受信者に対して「このメッセージが不快に感じた場合は報告することができます」というテキストで迷惑行為の有無の確認と、不適切な表現があった際の報告を促します。

 4月より本機能のテスト導入を実施したところ、迷惑メッセージの送信が約6割減少する効果が見られた(※2)ことから、検知対象となる不適切表現を拡充し6月より本格導入いたしました。
(※2 ペアーズが不適切と定義する表現を含む迷惑メッセージの1日あたり送信数の中央値を比較。比較期間:2023年3月17日から4月16日と、2023年4月17日から5月14日)

 ペアーズでは今後も、安心・安全な利用環境整備に向けた様々な対策を行ってまいります。


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エウレカ広報部 
pr@eure.jp