2019年6月24日(月)、シンガポール首相府の戦略グループ副長官であるジャクリーヌ・ポ(Jacqueline Poh)氏ご一行が、日本における結婚や出産に関する状況や取り組みを知るためにエウレカを訪問しました。
今回シンガポールは、他国での少子化対策などを情報収集するために日本を視察に訪れました。視察団が日本における結婚や出産についてリサーチされた際に読まれた新聞記事からエウレカ/Pairsの存在を知り、視察先の一つとして選んで頂きました。
訪問当日は、エウレカ代表取締役CEO兼Match Group日本/台湾ゼネラルマネージャー 石橋準也、執行役員Brand Director 西山絵夢、Match Group最高法務責任者 ジャレッド・サイン(Jared Sine)、およびMatch Group EMEA/APAC ガバメントリレーションズ担当 モルガン・コーヴァン(Morgan Cauvin)が視察団と面談。日本の交際や結婚に関する考え方、エウレカが日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させるために取り組んできたことについて質問されました。また、リモートワークや、男性の育児休暇を含めた柔軟な働き方を可能としたエウレカの制度や取り組みについても興味深く聞かれていました。
視察団は面談について以下のように述べられました。
「独身者の考え方や、Pairsアプリの仕組みについてとても興味深い議論ができました」
エウレカは、「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げており、国内における利用率No.1*の恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」や、オンラインで提供する結婚相談所サービス「Pairsエンゲージ」を展開しています。とくにPairsでは、これまで報告があっただけでも25万人以上の方がお付き合いやご結婚をしています。また、日本の未婚率上昇や少子化問題の対策について、今まで複数の自治体や婚活専門家と面談し意見交換も行ってきました。
*MMD研究所xスマートアンサー「2019年マッチングサービス・アプリの利⽤実態調査」より
エウレカでは今後も国内最大級のサービス提供会社として、未婚化・少子化課題解決に貢献できるよう事業を推進してまいります。
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