Our Challenge
Top Message
誰もが出会うべき人と出会える世界を、社会を変える原動力へ
我々は、かけがえのない人との出会いの創出を通じて、社会が抱える様々な課題の解決、そして社会が求める新たな価値の創造に向けて、挑戦し続けます。
エウレカのミッションは、人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。人生を振り返ったときに、あのとき、あのサービスがあってよかったと心から思ってもらえるような「出会うべき人」との出会いを生み出し、「誰もが、出会うべき人と出会える世界をマッチングアプリで実現する 」ことをビジョンに掲げ、出会いの創出をサポートしています。
出会いを求める全ての人が、出会うべき人に出会えるために、まずはその一歩を踏み出せるように。Pairsは、テクノロジーの進化と共に発展し続けています。マッチングアプリを代表するグローバルカンパニーであるMatch Groupの一員として、最新のテクノロジーと、グローバルでの経験や知見を活かしながら、人との出会いから、日本の社会を変えていく原動力になりたいと考えています。
代表取締役CEO Ryoma Yamamoto
Our Approach
2016年は恋活・婚活マッチングアプリでお相手を見つけているのは、40人に1人でしたが、2020年9月時点では20人に1人と倍増しています。アメリカでは既に10人に1人がマッチングアプリを通じてお相手を見つけており(※1)、今後ますます恋活・婚活マッチングアプリを通して出会う人の比率が増えていくと確信しております。
Pairsで恋人を見つけた人は、私たちが把握しているだけでも累計70万人(※2)を超えました。全国で2021年6月までの約1年間に結婚した人のうち、Pairsで結婚相手を見つけた方の割合は7%という結果も出ています(※3)。
これだけ多くの方々の幸せに関わることができた事に喜びを感じるとともに、常にサービスの改善を続け、信頼を保ち、皆様に「かけがえのない人との出会い」を提供し続けていく責任を感じています。
こうした背景のもと、私たちは3つのテーマに取り組みたいと考えています。
1. 安心・安全なサービスであり続けること
ユーザーの皆様が「かけがえのない人」と出会うためには、ユーザーの皆様の安全やプライバシーを守ることが最優先であると考えます。最先端のテクノロジーを活用し、Pairsならびに恋活・婚活マッチングアプリサービス全体が安心・安全な場所であり続けるための努力を惜しみません。
2. 社会課題の解決に貢献
「かけがえのない人との出会い」 を生み出すデーティングサービス文化は、様々な社会課題の解決に貢献できると考えています。現在、日本が直面している大きな課題の1つに少子化がありますが、政府の少子化社会対策大綱(※4)では、少子化の主な要因は、未婚化・晩婚化にあると論じられています。「 第15回出生動向基本調査報告書」によると、結婚への意思については「いずれ結婚するつもり」が18~34歳の男性で85.7%、同じく女性では89.3%と依然高いにもかかわらず(※5)、職場など生活の身近なところで出会う機会が減少し、少子化・未婚化が進行しています。
加えて、わたしたちの日常を襲った、新型コロナウイルス感染症は人々のコミュニケーションのあり方を大きく変えました。Pairsでは、恋愛のあり方、コミュニケーションのあり方、さらには社会と人々の結びつきについて模索し、人と人との出会いをとりまく様々な課題について解決策を提示していきたいと考えています。
3. イノベーティブな進化
昨今、デジタル・トランスフォーメーションは日本政府の注力分野の1つになっています。恋活・婚活マッチングアプリは、オンラインで始まり、デジタル産業として発達してきました。恋愛や結婚をとりまく環境が変化し、かつて主流であったお見合いや、家族・友人・知人からの紹介といった出会いの機会が減少していく中で、テクノロジーの進化がその受け皿となり、マッチングアプリというかたちで多くの出会いを創りだしてきました。そして、単なる受け皿としてだけでなく、テクノロジーは出会いの幅と質を変化させ、多様な選択肢の中から、本当に自分自身に合った、それぞれの価値観を尊重できる相手との出会いを生み出しています。安心・安全という新たな課題に対しても、AI(人工知能)を使った本人確認や、公的確認書類のデジタル化の可能性など、テクノロジーの進化が、その課題解決に寄与しています。
我々はこれからもPairsを常に進化させ、イノベーティブなプラットフォームであり続けたいと考えています。
- (※1) Match Group自社調査(2016、2020) 18~59才の男女 2016年11,576人 2020年15,729人
- (※2) 自社調べ。2022年12月時点
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(※3) 調査元データ:株式会社エウレカ・株式会社日本総合研究所共同実施「アフターコロナを見据えた少子化対策等のための未婚者の実態調査」
- 分析・とりまとめ:株式会社エウレカ
- 回答者ベース:20〜49歳、調査実施から1年以内に結婚した既婚男女238名。
- 実査期間2021年6月15日〜6月18日
- (※4) 「少子化社会対策大綱」(2020年5月)
- (※5) 国立社会保障・人口問題研究所「 第15回出生動向基本調査報告書」(2017)
Pairs Our Challenge
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Our Focus Area
Creating Shared Value
Pairsは、出会うべき人とのとの出会いを通じて、社会が抱える様々な課題の解決、そして社会が求める新たな価値を創造していきます。
Trust & Safety
Pairsは、最先端のテクノロジーを活用し、Pairs、そして恋活・婚活マッチングアプリサービス全体が安心・安全な場所として健全に発展するために努力し続けます。
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Research & Report
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Collaboration
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Referenced from Eureka
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