会食設定こそ、究極のマーケティング

皆様、ご無沙汰しております。
遂に、エウレカブログを社員に乗っ取られてしまったニシカワです。

昔は、私しかブログを書ける人が居なかったのに、 今や、みんながそれぞれのプロフェッションを持ち、その知見を世の中に共有することができるようになり、エウレカも成長したなあ、と感慨深いです。

ちなみに、赤坂があまりブログを書かなかった理由は、本当に日本で教育を受けたのか疑いたくなる語彙力だったからですが、今では、日本語をあまり間違わなくなり、それについても感慨深いですね。

さて、プロフェッションと言えば、私は、一応、取締役という役職です。

もともと取締役になりたくてなったというより、成り行きというかノリなんですが、 一応、取締役というものになって早5年。
「取締役」というのは何をすれば100点なのだろうか、と昔は考えてしまうことがありましたが、今は、「会社のためになることは何でもして、結果を出すこと」が取締役のミッションだと思っています。

最近はプレイヤーとしての実務はかなり社員に引き継ぐことが出来るようになってきたので、私は会社でジョブさんとほげほげしていれば良くなって来たのですが、まだどうしても引き継げない業務がいくつかあります。


その中の1つが「会食の設定」です。

当たり前なのですが、会食は、ただ食事をするだけではなく、「目的」があるので、場所はどこでも良い訳ではありません。

 

会食の目的、ゴール
(商談、候補者のクロージング、目上の人への相談、親しくなる、お礼など)

これによって、決めること

 ・店の雰囲気(カジュアル、フォーマル)

 ・席(個室なのかテーブルなのか、カウンターでもいいのか。話す内容が人に聞かれていいことなのか、どうかによる)

 

相手のランク
(うちがお客様なのか、向こうがお客様なのか、など)

これによって、決めること

 ・店のランクと予算

 

相手の懐事情
(うちが払います、ならいいが、
話の流れで向こうが払うとなった場合、払える金額かを先読みする)

これによって、決めること

 ・店のランクと予算

 

相手の趣味趣向
(ワインが好きなのか、和食が好きなのか、タバコ吸うか吸わないかなど)

これによって、決めること

 ・店のジャンル(イタリアン、和食、お寿司など)

 ・喫煙、禁煙

 

上記条件を、私の頭の中に入っているデータベースとググリでマッチングさせ、店を選びます。 ただ、私もジョブさんと遊ぶのに忙しいので、当然、会食の店を決めるのに1時間もかけられず、10分くらいで候補を5件ほどだし、優先順位を決め、予約自体はバックオフィスの担当者にしてもらいます。

「会食設定」の話であると同時に、これはすべての業務に通じると思っており、以下の「会食設定」を「デザイン」とか「営業」に変えても成立するくらい、仕事をする上での基本だと思っています。

  1. たとえ会食設定でも、ゴールを理解してない人、ホスピタリティとマーケティング力がない人には、最適な会食設定はできない。
  2. 仕事の基本である「センス=知識」は会食でも同じで、知識=センスがないと店を選べない。

※例えば、美味しいものを食べたこと無い人は、美味しいものを選ぶセンスがないので、条件が難しい会食設定ができません。 また店の雰囲気やランクを自分の中でカテゴライズして引き出しとして持っていないと、アウトプットできません。
(食べログのランキングでは、会食のゴールに合っているか判断できないため。
ただ慣れると、外観と金額とレビューを見ただけで、「あ、この店は、Aと同じジャンルだな」と想像することができる)

 

もっと言うと、

  • 知識=センスをつける
  • ユーザーを見る(ゴールを見る)
  • ホスピタリティを持つ
  • マーケティング力をつける

上記の4つがあるかどうかですべての業務アウトプットは大幅に変わります。

エウレカでは、この4つをどんな職種でも大事にして日々仕事をしています。 逆にこの4つがあれば無敵ですね。

私は、早く「会食設定担当役員」に特化し、よりプロフェッショナリズムを発揮できるよう、今後も、質の高い会食設定に精進いたします。

あ、会食設定も、マーケティングも、ホスピタリティにも自身がある!という方は、是非エウレカで働きましょう。
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